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Googleマイビジネスの登録方法
自社WEBサイトを立上げるのも重要ですが、店舗や事務所等を持ち来客などがあるビジネスを実施する事業者様はGoogleマイビジネスに登録し適切に運営していく事が重要です。
登録が完了するとGoogleマップ上に企業名が表示されるようになります。
![Googleマイビジネスの登録方法](https://bti.tokyo/wp-content/uploads/2019/07/b-66rev1.jpg)
Googleマイビジネスのオーナー確認方法
Googleマイビジネスのオーナー確認方法とは、申請した所在地にビジネスのオーナーが実在するかの確認です。基本はハガキを受取りコードを入力する方法ですが、それ以外にも合計3つの方法があります。
電話番号を登録すれば、その他の確認方法が選択できるはずです。
![Googleマイビジネスのオーナー確認](https://bti.tokyo/wp-content/uploads/2019/07/b-66-2.png)
- Googleからハガキを受取り認証コードを確認する
- Googleから電話を受け自動音声で認証コードを確認する
- Googleからショートメールを受け認証コードを確認する
Googleマイビジネスのデメリット
Googleマイビジネスはインターネットからの集客において活かせるツールですが、デメリットもあります。
![Googleマイビジネスのデメリット](https://bti.tokyo/wp-content/uploads/2019/07/b-66-1.png)
それは、悪い口コミが投稿される可能性がある事です。飲食店等のサービス業は口コミが重要ですので悪い口コミは集客にマイナスの効果を与えてしまいます。
悪い口コミが掛かれてもそれを上回る良い評価が得られれば上書きされますので、そのようになることを目指します。
Googleマイビジネスの使い方
Google マイビジネスの料金
Googleマイビジネスは基本無料で利用できます。Google Adsのリスティング広告に申し込むことも可能で、こちらは有料になります。
複数の拠点を登録する場合
複数の拠点を登録する場合は「ビジネス情報を管理」のメニューから「ビジネス情報を追加」を押し新しい拠点を追加するれば可能です。
例えば、渋谷、銀座、中野、に3店舗を持っている場合は3つの情報を追加すれば大丈夫です。
![Googleマイビジネスで複数拠点を登録](https://bti.tokyo/wp-content/uploads/2019/07/b-66-3.jpg)
Googleに既に登録されている場合
Googleに既に誰かに登録されてしまっている場合は、「このビジネスオーナーですか?」と表示されています。自分のアカウントにログインした状態でこれをクリックし、Googleマイビジネスで所有権の確認へと進む方法もあります。
![Googleマイビジネスで既に登録されている場合](https://bti.tokyo/wp-content/uploads/2019/12/b-6a-0.jpg)