リモートデスクトップを活用すれば外出先等の離れた場所から事務所のPCへアクセスしたり、他社のPCを操作したりすることが可能です。
ZOOM等のWEB会議を活用するケースが多くなっていますが、実際にPCの操作を代行したりするのはリモートデスクトップで実施します。
目次
リモートデスクトップの種類
リモートデスクトップの種類として以下のものがあります。
- Chromeリモート デスクトップ
- Windowsのリモートデスクトップ
- Apple Remote Desktop
それぞれ特徴がありますが、最もメジャーなChrome リモート デスクトップの使い方を記載します。
Chrome リモート デスクトップのWEBサイト
まずは、Chrome リモート デスクトップのWEBサイトにアクセスします。
ウェブブラウザはGoogle Chromeを使用します。
https://remotedesktop.google.com
「パソコンにアクセス」は自分のPC等を遠隔操作する場合、「画面を共有」は他人のPC等を遠隔操作する場合に使用します。
他人のPCを遠隔操作する方法を見ていきますので、右側を選択します。
リモートサポートの方が選択されています。
初めて利用する場合はダウンロードを押します。
Chromeに拡張機能を追加
Chromeに拡張機能を追加する必要があります。
以下のように追加ボタンを押します。
更に拡張機能とは別にソフトをインストールする必要があります。
Chrome リモート デスクトップの利用方法
コードを作成
コードを作成ボタンを押してコードを表示させ、相手に知らせます。
閲覧と制御の許可
相手がコードを入力すると、制御を許可しますか?
と聞かれるので、共有を押します。