目的に合ったWEBサイトの種類を選ぶ方法

WEB制作・運用

WEBサイトで成果を出すために

WEBサイトは多くの企業が情報発信の手段として活用していますが、本当に成果が出ているものは20%以下とも言われています。多くの企業は作成して満足してしまっているのが現状です。

一方で、WEBでの購入、WEBでの意思決定が急速に伸びている状況であるため、今後上手く活用していく事が得策です。
ある企業様は、昔からWEBサイトを運営し過去競合が少ない時代では、情報をWEBに掲載さえしておけばユーザーが勝手に探し出して購入してくれていました。
しかし、現在では同業他社との競争が厳しく、あまりWEBサイトの更新もしていなかったため、販売が1/10以下に落ち込んでいます。
近年は、ユーザー視点で分かり易く、販売プロセスを前に進める仕掛けが構築できているWEBサイトが成果を出しています。

目的に合わないWEBでは成果が出ない

例えば、企業向け(BtoB)か消費者向け(BtoC)かによりWEBサイトで必要となる機能や内容が違ってきます。
また、商品をPRするために効果的なWEBサイトと、会社のWEBサイトとでは全く異なります。
前者はLP(ランディングページ)、後者はコーポレートサイトといいます。
つまり、商品の受注、カタログ請求、問合せ獲得、幅広い情報提供する、等、どのような目的を達成するためのWEBサイトかを明確にし、最適な内容にしていく必要があります。

商品のPRには専用のページ制作が必要

商品の販売力を高めるためには、専用ページ(LP)を作成することが有効です。特に、リスティング公告等の受け皿とする場合は必須といえます。
ある企業は、コーポレートサイトの個別商品ページを受け皿にリスティング広告を実施していましたが、成約率が低い状況となっていました。
つまり、顧客視点で考え、顧客が求める情報を前面に打出すことが重要です。
下のイメージ図では、左側がコーポレートサイトであり、ヘッターに配置された「メニューボタンで複数のページに飛び」ます。
右側がLPであり、基本的に「1枚もの」であり商品販売に繋がるPRのみします。

目的別WEBサイトの種類について

WEBサイトの種類は概ね以下の様なものがあります。それぞれ適した目的があります。

種類 内容
コーポレートサイト 会社概要を発信しする。
目的は、ターゲット客から信用を得ること。
コンテンツサイト(ブログ等) お役立ち情報を発信する。
目的は、SEOで検索上位を狙い幅広いユーザーからのアクセスを集める。
ランディングページ(LP) 商品を前面に打出した情報発信。
目的は、リスティング広告等で成約率を高める。
ブランディングサイト デザインやイメージを重視した情報発信。
目的は、商品のブランド価値を向上。
ショッピングサイト 商品紹介、買い易さ、カート機能、決済機能、顧客情報管理機能が必要
目的は、販売数や金額を最大化すること。
キュレーションサイト 数の商品を比較情報を発信。
目的は、表面的には情報提供であるが、売れる導線構築として活用されることも多い

WEBサイトは集客×接客で威力を発揮

集客=「どんな客」を「どのように集める」

集客面では、SEO、SNS活用、ネット広告、メディアへの掲載、紙媒体からのアクセス等があります。そして、ターゲット客を集める為にこれらの手法を組合わせていく必要があります。
つまり、集客面の対策も踏まえたWEB制作が重要になります

接客=「誰に」どうやって「おもてなし」するか

接客面では、WEBに訪問したターゲット客に対して様々な情報を提供し、商品の購入や問合せ獲得につなげていきます。接客面では、ビジネスモデルや商品の特徴等により適切な「おもてなし」方法を構築する必要があります。
つまり、WEBサイトの成果は、「集客」×「接客」の掛算となっていす。

西川 智哉

1978 年生まれ、大学卒業後化学品製造会社、専門商社で勤務。営業、開発、総務、企画の業務を経験。経営コンサルタントとして、年間400超の案件及び経営相談を...

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