IT導入補助金の活用ポイント・申請ポイント

公的制度活用

IT補助金は活用しやすくなった

IT補助金はH29年から開始しましたが、昨年と比較して、非常に活用しやすくなっています。予算が5倍に増加し、補助金額が1/2に減少、補助率が2/3→1/2に減少したからです。
つまり、IT導入補助金はポイントさえおさえて申請すれば採択される可能性が高いという事です。

IT導入補助金WEBサイト

以下が補助金事務局のWEBサイトです。
https://www.it-hojo.jp/

IT企業も事業者もメリットがある補助金

昨年と比較すると補助金額や補助率は減少しましたが、ITツールを導入する事業者、ITツールを販売するIT企業の両者にとって活用し易くなりました。

事業者向け公募は3次まで予定されている

現在2次公募が募集中であり、3次も公募されています。

※補助金であるため、貰うためには申請し採択される必要があります。

1次 2018年4月20日(金)~2018年6月4日(月)
2次 2018年6月中旬~2018年8月上旬

3次 2018年9月12日~2018年11月19日

※2018/8/17追記「2次公募分まで採択結果が出ています」
1次 9,248件
2次 11,633件

IT企業の登録も募集中

IT企業、ITツールの登録も9月中旬頃迄募集されています。
自社のITツールの販売に活用していく事が可能です。
単独での登録、コンソーシアムの幹事社、構成員として補助金を活用しITツールを販売していく事が容易になっています。

ITツールの探し方・注意点

IT導入補助金は事務手続きも重要

IT導入補助金は、国の補助金であるため、決定後も、帳票管理、納期管理、実績報告書提出、継続報告、等の手続きが必要になります。その為、この様な補助金手続において確実に実施できるIT事業者であるかどうかも重要な確認ポイントになります。

ITツール導入に必要な工程

ITツールの導入を成功させるには、3つの工程が必要になります。いきなりITツールを導入するのではなく、計画的に実施する必要があります。

失敗しないITツールの探し方

複数のIT企業・ITツールを比較

ITツールを選定する際に重要なことは、ヒアリング項目を準備し複数を比較する事です。

申請ポイント「整合性に注意」

経営診断ツールの整合性に注意

経営診断で分析した自社の課題をITツールのもつ機能で改善することが可能かを良く確認する必要があります。
導入したいITツールの機能を良く把握したうえで整合性に注意する事がポイントになります。

5年計画との整合性

ITツールで生産性を向上させる際の5年間の改善数値は適切かも、よく確認すべきです。
例えば、WEBサイト構築する場合、売上が伸びていないとおかしいし、業務系システムの場合は、1人当たり平均労働時間が減少していないと生産性が向上していると見なされない可能性があります。
つまり、ITツールの機能に適した改善の数値計画になっていないといけないわけです。

西川 智哉

1978 年生まれ、大学卒業後化学品製造会社、専門商社で勤務。営業、開発、総務、企画の業務を経験。経営コンサルタントとして、年間400超の案件及び経営相談を...

プロフィール

関連記事一覧