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WEBサイトだけでは多くの顧客を取り逃している
「英会話スクール」「音楽スクール」「学習塾」「手芸スクール」等、スクール経営はエリアに密着したビジネスであり、WEBサイトを立上げ「体験レッスン」に誘導していく手法が一般的です。
また、リスティング広告やブログ等でWEBサイトへの集客を強化していく方法も実施されています。
しかし、これではほんの10%程度の「今すぐ客」しか取込むことが出来ず、せっかくWEBサイトに訪問したにもかかわらず、体験レッスンに参加しないで終わってしまう見込客が大勢います。
この様にせっかく興味を持った見込客を取りこぼしていることは大きな機会損失といえます。
4つのタイプの見込客へ最適なアプローチ
スクール事業のようなBtoCのビジネス形態では、「今すぐ客」以外に約90%を占めると言われている「そのうち客」「お悩み客」「まだまだ客」が存在しています。 これらのタイプの見込み客に対して適切なアプローチやフォローをしていく事がスクール事業の集客力向上において重要になってきます。
スクール集客は仕組化が重要
小冊子制作でフロント商材を強化
スクール集客ではズバリ小冊子を活用すべきです。
小冊子は「見えない価値」や「分かり難いサービス」の見える化に有効なツールです。スクールの教育ポリシー、スクールに通うことで得られる価値、他社との違い、受講生の声等を記載することで小冊子を手にした見込み客を「今すぐ客」に向けステージアップさせることが可能です。
小冊子は「資料請求として紙冊子をDM送付」や「E-BOOKとしてPDFでのダウンロード」出来るようにすることも可能です。
小冊子で見込客を引き付ける
「営業に力を入れずに問合せ獲得」小冊子活用法
メルマガ定期送信で「そのうち客」「お悩み客」「まだまだ客」を取込む
「小冊子の請求」または「E-BOOKのダウンロード」の際に見込み客のメールアドレスを登録してもらうよう登録フォームを設置します。
これで多くの割合を占める「そのうち客」「お悩み客」「まだまだ客」のメールアドレス件数が充実していきます。
このメールアドレスにお役立ち情報として、「最近の話題」「スクールの魅力」「イベント情報」「体験レッスンのスケジュール」等を発信していきます。通常はメルマガスタンドを活用し、「ステップメール」「スポットメール」を組合わせて効率的に配信していきます。
メルマガを活用し見込客に段階的アプローチ
売れるメルマガ10のポイント